男女関係の薬・バイアグラ

男女関係の薬・バイアグラ

バイアグラは市場に登場して以来、激しい議論の的になっています。医師、社会学者、セックス・セラピスト、心理学者などが、バイアグラが夫婦などカップルの関係にとっていいか悪いかを激しく論じあっているのです。

 

一部のセックス・セラピストや心理学者は、バイアグラはカップルの関係にとって有益と言うよりも有害であると力説している人もいます。硬くて持続性のある勃起を得ることは健全な関係の一部としては重要だが、「一番重要なもの」ではないといいます。

 

性的な関係には、感情や思いやりや、互いを尊重しあうことが必要です。2人が最大の問題だと思っていた者、勃起の問題がバイアグラによって解決されることで、本当の問題が見えてきて、かえって二人の関係のバランスが崩れてしまう可能性もある。

 

一方、バイアグラは男性のずたずたになった自尊心を回復し、セックスの無い、あるいは何年間も停滞していた関係をよみがえらせる潜在力を持っています。

 

バイアグラはこれまでで最高のものだという専門家もいます。

 

性行為の1時間前に錠剤を飲むという時間差でさえも、手を抜かない前戯になる口実になると称賛されています。

 

この問題にバイアグラ開発にかかわった研究者は、バイアグラがカップルの関係に非常にいい影響を与えるといい、説得力のある理由を説明しています。
「バイアグラのおかげで、これまでロッカールームでひそひそとささやかれていた勃起不全の問題が討論されるようになり、カクテルパーティーで話題になったり、新聞で特集されたりしています。そしてバイアグラを使う男性たちが勃起の状態を今までより率直に話し始めれば、カップルの間で性を話題にすることが多くなるのです。これが二人の関係を良くする最大の恵みです。」

 

長年結婚生活を起こっていながら、性について全く話をしない夫婦もいる。「これまで勃起について一言もしゃべらなかった男性が、妻に向かってこの問題を話し始めれば、夫婦の関係が良くなるかもしれない。性的な関係だけでなく、ほかの面でもいい方向に向くかもしれない」

 



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